映画 Fukushima50(フクシマフィフティ)のロケ地が気になったので調べてみました、いったいどこで、撮影されたのか書いていますのでよかったら見ていってください!
調べてみて思ったことは、この映画を機に防災に関しても、考えた方がいいかもしれないという事です、皆さんもどうでしょうか?
東京・調布の角川大映スタジオ
東京都調布市多摩川6丁目1−1
調布の角川大映スタジオでは、映画のメインの舞台となる1・2号機中央制御室と、緊急時対策室が作られたようです!
一連のやり取りなどはこの2つの所で、メインにやるのでしょうか?
ロケ地としては、微妙な気がしますね、関係者以外はいることはできないのかは分かりません
中央制御室
角川大映スタジオ内で作成された中央制御室、完全に再現されているとの事なので、知っている人が見たらビックリするほどではないでしょうか?
緊急時対策室
角川大映スタジオで作成された、緊急時対策室これも忠実に再現されているようです、細部にまでこだわって作ったとの事、映画ではここで切迫した会話が行われるのでしょうか?
諏訪市(旧東洋バルヴ工場)
映画「#Fukushima50」3月6日(金)全国公開記念!第1弾
【福島第一原発の津波後をリアルに再現したオープンセットが諏訪市(旧東洋バルヴ工場)にできるまで】パネル展開催中!
★場所:諏訪市役所1Fロビー
★期間:~2/20(木)まで#佐藤浩市 #渡辺謙 #安田成美 #映画 #ロケ #オープンセット pic.twitter.com/YFY19tvLII— 諏訪圏フィルムコミッション (@suwakenfc) February 13, 2020
映画 Fukushima50(フクシマフィフティ)のロケ地でオープンセットが諏訪市で作られたという事で、調べてみましたところ、旧東洋バルヴ工場に作られたようです!
写真のように再現されています、本当にめちゃくちゃですよね、津波の恐ろしさがうかがえますね・・・
地図
旧東洋バルヴ工場の住所を検索すると、諏訪湖イベントホールという所が出てきますので恐らくここだと思われます!
ここでは、いろいろなイベントや撮影なども行われているようですよ!
福島の桜道
通れねえじゃねえかよ…ほほ〜ぅ…
てこん時はこれがFukushima50の撮影とは知らんかった。メジャー作品で帰還困難区域でロケしたのは初めてのケースだったか。まだ見てねえけど。今年の桜まつりは4/11.12の2デイズあけといてね, https://t.co/0g4pBlhCar pic.twitter.com/i2XxLCFYWC— 平山 two 勉 (@nomadicrecords) February 18, 2020
福島の桜道があるところで撮影されていたようです、場所は特定できませんでした、桜まつりと検索するとかなり出てくるので断念しました・・・
横田基地
在日アメリカ軍横田基地で撮影トモダチ作戦のシーンを横田基地で行ったよう、撮影するまでには、根気強く交渉して実現したとのことです!
そして基地内で勤務する兵士もエキストラとして参加ています、リアルさが増しますね!
地図
東京都福生市大字福生2552
間違って横田基地の出口の所になってしまっていますが、ご了承ください(笑)ロケ地としては入ることはできないでしょうが
ここでもやったんだなと覚えておくだけでもいいかもしれませんね!
まとめ
映画 Fukushima50(フクシマフィフティ)のロケ地が気になったので調べてみましたがいかがでしたでしょうか?
少しでも参考になっていたら幸いです!
この映画を機に、また地震や津波などを鮮明に思いだす事もいいと思います、時がたつと危険なことだったことも薄れていくので、いい機会かもしれませんね!
それでは最後まで見ていただきありがとうございました!